知財用語集GLOSSARY

発明特定事項を数値で特定することで、数量的な表現とすることである。
数値で範囲を特定しようとする場合には(「○○以下」「○○未満」など)、その数値に臨界的な意義(数値範囲に入ることによる有効な効果)があるか否かが、進歩性の判断において考慮される。
出願書類作成においては、審査によって引用される先行技術との差異を図るために、明細書に数値限定できるような記載をしておくことが好ましい。この場合、「○○以下、好ましくは△△以下、より好ましくは□□以下」などと、段階的な記載をすることで、引用される先行技術に合わせて、数値限定の補正を行うことができる。